3つのポイントを大切に運動遊びを取り入れています

１ 楽しく体を動かす

• 子どもが好きなことは気分が高揚する
• お遊戯・体操・ゲーム遊び・鬼ごっこ、新聞遊び、風船遊びなど

２ 1日60分以上体を動かす

• 天気の良い日は朝や夕方にも園庭に出て遊びます

３ 様々な運動遊びを取り入れる

• 歩く、走る、飛ぶ、スキップ等⋯リズム遊び
• 道具を使う遊び⋯ホール（投げる、掴み、蹴るなど）ボールプール、縄跳び、トンネル、サーキット、フープ等
• 長い時間歩く⋯散歩

地域みなさんとのつながりを大切にしています

地域の小・中学生や高齢者との交流を積極的に行っています。
まず、小・中学生の職業体験を受け入れており、毎年多くの児童が当保育園を訪れます。職場体験を通じて、子どもたちには社会的なルールや仕事に対する責任感を育んでいます。
また、高齢者の方々との交流にも力を入れています。むつみ保育園が大津波時の避難所としてお世話になっている「はまなす睦館」との交流会を実施するほか、「ナーシングホーム　コスモス」のコスモス祭にも参加を予定しています。これらの交流活動を通じて、子どもたちには思いやりや礼儀、協調性などの社会性を育む機会を提供しています。
今後もこれらの取り組みを通して、子どもたちの心の成長と豊かな人間性の育成に繋げてまいります。

絵本に親しめる環境を作っています

むつみ保育園の絵本棚にある絵本は、ご家庭に貸し出しをしていて、おうちでも楽しむことができます。
むつみ保育園の夕方の玄関ホールでは⋯。
夕方、保護者の方がお迎えにいらっしゃり、子どもの笑顔を見て「ほっ」と安心する瞬間があります。一緒に絵本を選び、ベンチに腰掛けて絵本を開くひととき。
お父さんやお母さんは、「今日も一日元気に過ごしてくれてよかった」と、子どもの笑顔に癒されます。仕事で疲れた心がほっとほどける、そんなやさしい時間です。
子どももまた、離れていたお父さんやお母さんに会えて嬉しそう。「今日、こんなことがあったよ」と一日の出来事を話したりして、暖かく幸せな親子の時間を過ごしています。